パラボリックSAR

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投資戦略

初心者向け:パラボリックSARで仮想通貨の売買タイミングを掴む

- 放物線を描きながら価格を追いかける!トレンド転換を見極める「パラボリックSAR」とは?パラボリックSARは、仮想通貨だけでなく、株やFXなど様々な市場で使われているテクニカル指標の一つです。チャート上に点(ドット)で表示され、まるで価格を追いかけるように放物線を描きながら移動していくことから、その名が付けられました。「パラボリック」は放物線を、「SAR」はストップ・アンド・リバース(Stop and Reverse)を意味し、相場のトレンド転換点を捉え、売買のタイミングを判断するのに役立ちます。考案者は、ピボットポイントやRSI(相対力指数)といった有名な指標を開発したJ.W.ワイルダー氏です。価格が上昇トレンドにある時は、パラボリックSARは価格の下方に位置し、点と点が線で結ばれて放物線を形成します。トレンドが強いほど、放物線は価格から離れた位置に描かれます。逆に、下降トレンドの時は、パラボリックSARは価格の上方に位置し、線で結ばれた点は価格の上で放物線を形成します。パラボリックSARの基本的な使い方は、指標が価格を下から上に突き抜けた時に買いシグナル、上から下に突き抜けた時に売りシグナルと判断することです。また、トレンドフォローの指標として、パラボリックSARを損切りの目安に利用する手法も一般的です。ただし、パラボリックSARは、レンジ相場(横ばい相場)ではダマシが多く発生しやすいという欠点もあります。そのため、他の指標と組み合わせて使用したり、トレンドの確認を慎重に行うなど、注意が必要です。
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