金利・為替 ニューヨーク市場の時間帯と為替変動の関係
世界中のありとあらゆる通貨が売買される場、それが外国為替市場です。株式市場のように特定の取引所があるわけではなく、銀行や金融機関がネットワークを通じて取引を行うため、1日24時間、休むことなく取引が行われています。しかし、だからといって常に取引が活発なわけではありません。地球の自転に伴い、取引が集中する時間帯があるのです。外国為替市場には、ロンドン、ニューヨーク、東京という3つの主要な市場が存在します。これらの市場は、それぞれの地域の業務時間帯に最も活発に取引が行われます。特に、ロンドン市場と東京市場の取引時間帯が重なる時間帯や、ロンドン市場とニューヨーク市場の取引時間帯が重なる時間帯は、市場参加者が増え、取引量も増加するため、為替レートが大きく変動する傾向があります。このため、これらの時間帯は為替取引を行う上で特に注意が必要な時間帯と言えるでしょう。
