その他 資金調達の柔軟性を高める「ウェイバー」とは?
- ウェイバーとはウェイバーとは、簡単に言うと「権利を持っている人が、その権利を自ら放棄すること」を指します。 例えば、友達にお借りした本をうっかり汚してしまって「弁償代は払うから訴えてくれ!」と友達に言われたとします。しかし、あなたと友達の仲が壊れるのは嫌なので、弁償は求めないと伝えました。この場合、友達はあなたに対して「汚損された本の弁償を求める権利」を放棄したことになります。これがウェイバーです。特に、企業がお金を借りる際の契約でよく登場します。 例えば、銀行からお金を借りる際に、企業は決算書などの資料を提出する義務がありますが、ウェイバーによって、その義務を一時的に免除してもらうことができます。これは、企業側が資料提出の準備に時間がかかってしまう場合などに有効です。このように、ウェイバーは、契約上の義務を柔軟に運用するために活用される場合があります。しかし、安易にウェイバーを受け入れると、後々トラブルに発展する可能性もあるため、注意が必要です。
