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投資戦略

CFD入門:仕組みと特徴を解説

- 差金決済取引(CFD)とはCFDは「差金決済取引」の略称で、株式や為替などの金融商品の値動きを利用して利益を狙う取引です。 通常の株式投資では、株価の値上がりを期待して株を購入し、実際に値上がりしたら売却して利益を得ます。一方、CFDでは、実際の株などの資産を保有することなく、その価格変動のみに着目します。 つまり、将来の価格変動を予想し、その差額分だけを決済することで利益を得る仕組みです。例えば、日経平均株価が上昇すると予想した場合、CFDでは日経平均株価を「買い」で注文します。 実際に日経平均株価が上昇し、予想が当たれば、その上昇分が利益となります。 逆に、予想に反して日経平均株価が下落した場合は、その下落分が損失となります。CFDは、少ない資金で大きな金額の取引ができるという特徴があります。 これは「レバレッジ」と呼ばれる仕組みを利用しているためです。 レバレッジは、証拠金と呼ばれる一定の金額を預け入れることで、その数倍から数十倍の金額の取引を可能にするものです。 レバレッジをかけることで、少ない資金でも大きな利益を狙うことができますが、その反面、損失も大きくなる可能性があるという点に注意が必要です。 CFDはハイリスク・ハイリターンな金融商品と言えるでしょう。
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