ブロックチェーン DPoSとは?仕組みとメリットをわかりやすく解説
- DPoSの概要DPoSは、正式には「デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク」と呼ばれる仕組みのことで、一部の暗号資産で採用されている合意形成の方式の一つです。暗号資産の世界では、取引の正当性を確かめて、それを記録する仕組みが必要不可欠です。この仕組みこそが「合意形成の方式」であり、DPoSもその一つです。DPoSの特徴は、暗号資産の保有者が、その保有量に応じて投票権を持つことができるという点です。この投票権を使って、ネットワークの運営を任せる代表者を選びます。この代表者は「バリデータ」と呼ばれ、ネットワークの安定稼働という重要な役割を担います。バリデータは、選ばれた責任者として、交代で取引の検証と新たなブロックの作成を行います。この作業は大変重要なため、バリデータには報酬として暗号資産が支払われます。このように、DPoSは、保有者による投票という民主的なプロセスと、代表者による効率的な運営を組み合わせた、画期的な合意形成方式といえるでしょう。
